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前回に引き続き、周辺機器シリーズということで、今回はフラッシュメモリについてお話ししようと思います。 なぜフラッシュメモリなのかというと、データを持ち運ぶ手段としては一番お手軽な媒体じゃないかと思うからです。 これはAutoCAD(オートキャド)のデータに限った話ではありませんが。 フラッシュメモリとは、デジカメや携帯電話などのデータを記憶することが出来る、小さなカード(色々な形があります)の事を指します。 具体的な商品名としては、メモリースティック、コンパクトフラッシュ、SDカード、スマートメディアなどなど…色々とあります。 消費者の立場から言わせてもらうと、メーカー毎に呼び名と形状を変えるのはやめて欲しいですが、このあたりの話はビデオでもDVDでも出てきますから仕方がありませんね。
で、AutoCAD(オートキャド)のデータを持ち運ぶ為には、一体どれが良いのでしょうか。今回のポイントはそこにあります。 まず結論から先に言うと、先程挙げたメモリースティックなどではなくて、USBメモリの使用をオススメします。 USBメモリとは、そのまんまですが、USBポートに挿して使う記憶装置のことです。USBポートは今やどんなパソコンにもついていますから、どこでも使えるのが最大のメリットです。 ドライバのインストールなどの面倒な操作は一切なく、ポートに差し込むだけで使えるようになります。この手軽さは本当に助かります。 逆にメモリースティックなどは、パソコンに取り込もうとした場合、挿入口がないので改めて用意しないといけません。 自分のパソコンだけならばそれでも良いのですが、他の人とデータをやりとりするにはちょっとメンドクサイです。 という訳で、USBメモリ。 記憶できる容量によって値段の差が激しいですが、一般的なタイプならばそれほど高くないので、ひとつ持っておくと便利です。 容量は128MB(メガバイト)もあれば十分です。AutoCAD(オートキャド)の図面データは、細かい図面でも10MBを超えることはあまりないです。 10MB以上の図面データだと、低いスペックのパソコンで開かなかったりしますから、USBメモリの容量以前の問題になることが多いです。 なので、512MBなどの大容量タイプは特に必要ありません。 ただ、「大は小を兼ねる」という諺がありますが、USBメモリに関して言えば確かに正解です。値段のことを考えなければもちろん容量は大きい方が良いです。 USBメモリも512MBとか1GB(ギガバイト≒1000メガバイト)になると、それなりの値段がします。 使い切れないのなら無駄なので、私は128MBあたりの安いヤツで良いと考えています。 それと、家電屋さんで見ればわかると思いますが、本当に色々なデザインのUSBメモリが造られています。シンプルなデザインのタイプもありますし、遊び感覚満点のタイプもあります。 でも、仕事で使うことを考えると、寿司ネタや海老フライの形をしたUSBフラッシュメモリはちょっとマズイですよね。渡すときにかなり恥ずかしいです。 逆に話のネタになる可能性もありますが、やはりシンプルなデザインの方が無難だと思います。 変なところでウケを狙っても仕方がないですからね。
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