AutoCAD(オートキャド)無料教室 |
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AutoCAD(オートキャド)のコマンドをを開始する手段として、プルダウンメニュー・アイコン・フルコマンド入力・短縮コマンド入力・ショートカットキーの5種類についてお話をしてきました。 それぞれに便利なところがあり、不便なところがあるということは、今まで説明してきた中でよく分かったのではないでしょうか。 コマンドを使うというのは、AutoCAD(オートキャド)の基本的な作業ですので、それぞれの手段にはどういった特徴があるのかをしっかりと掴んでおきましょう。 今回はそれらの手段をまとめてみようと思います。 ■おさらい AutoCAD(オートキャド)のコマンドを開始する手段として、5つの方法を紹介してきましたが、最終的にはどの手段を使うのが早いのでしょうか。 作図を効率的に進める為には、それぞれの特徴を生かしてあげるのがベストという事になるでしょう。 それぞれの特徴をどの様に使うのが良いのか(←重要です)について、私個人の意見ではありますが、お話しさせて頂きます。 その前に、まずおさらいをしておきましょう。
ほぼ全てのコマンドが使えることと、作業者によってメニューに大きな違いがないことから、操作を説明するのに重宝します。あまり使わないコマンドは、ここから選択すると良いです。 コマンドを選択する手順が多い為、操作に時間がかかるのが欠点。とりあえずカスタマイズは可能だが、面倒なのでやる人は少ないです。
馴染みのある操作感が特徴です。また、高度なカスタマイズが可能であり、しっかりと使いこなせば非常に便利な機能を使うことが出来ます。 プルダウンメニュー程ではありませんが、アイコンまでカーソルを移動してクリックするという手順の為、少し時間がかかるのが難点。
コマンドラインにコマンドを入力して使用する為、どの様な環境のAutoCAD(オートキャド)でも同じ使い方が出来ます。 コマンドのスペルを全て覚えなければならないことと、コマンドを入力する手間が大きいのが欠点です。
コマンドラインにコマンドを入力するまではフルコマンド入力と一緒ですが、1~2文字の短縮キーを入力するだけで済むので、作業効率が良いのが特徴。 短縮キーを自分で設定できるのも大きな魅力です。 ただし、基本的には短縮キーひとつにコマンドはひとつしか割り当てられない為、アイコンのような高度なカスタマイズが出来ないのが欠点です。
キーボードからコマンドを開始する事が出来る為、操作がシンプルで使いやすいという特徴があります。 高度にカスタマイズしたアイコンをショートカットキーに割り当てる事が出来ます。このように、カスタマイズ性の高さが大きな特徴です。 同時に2ヶ所のキーを押す必要がある為、使えるキーが限られてくることが欠点です。 ショートカットキーの中でも、ひとつのキーを押すだけで機能を発揮できるファンクションキーは非常に重宝しますので、積極的に使っていきましょう。
しばらくの間ずっとお話ししてきた内容が、わずか十数行にまとまってしまいました。今までの内容が薄い訳ではないのですが、微妙に寂しいモノがありますね。 …と、今回はおさらいで終わってしまいましたので、次回はこれらの手段をどの様に使っていけば良いのかについて考えてみたいと思います。
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